コリング・スクール・オブ・デザインとデンマーク・デザイン・スクールでデザインを学んだデンマーク人デザイナー、メテ・シェアニングのジュエリーコレクションはゴールド、シルバー、ルテニウム、エナメル、磁器などの素材を生かした純粋でシンプルなジュエリーデザインが特徴です。
デンマークの文化である「ヒュッゲ」とよばれる日々の暮らしの中で、彼女はよく物事を観察し、そこで得たインスピレーションをスカンジナビアのデザイン文化でもあるミニマリズムと、北欧ならではのやさしい色使いで女性らしさを表現し、年に2回のコレクション発表します。
2004年に初のジュエリーコレクションを発表したシェアニングは、現在はコペンハーゲン中心部にアトリエとショップを構えています。
彼女はデンマーク国内では最も有名なジュエリーデザイナーの一人として知られており、作品はデンマーク、ヨーロッパ、アジアの主要なデザインショップ、インテリアショップ、ミュージアムなどで販売されています。